ご挨拶

両毛ムスリムインバウンド推進協議会は、栃木県佐野市を中心に、ムスリムインバウンドに取り組む協議会です。

昨今のインバウンドの普及にともない、東京から70km圏内に位置し、東北自動車道や北関東自動車道が交わる佐野市にも多くの外国人観光客が訪れています。

なかでも、佐野市には日本クリケット協会の事務局があることから、クリケットによるまちづくりを推進しており、市内には国際クリケット場が整備され国際大会が開催されています。

また、近隣の大学では、インドネシア やマレーシアといったイスラム圏からの留学生が多く学び、工場 や医療、介護の現場でも多くのムスリムの方が従事しています。

当協議会は、こうした背景を踏まえ2015年10月に、ムスリム(イスラム教徒)の方々の受け入れ態勢の強化を目的に、民間の事業者が集まり結成されました。以降、民間と行政が連携をとりながらムスリム旅行者の受け入れをはじめ、イベントの開催やセミナーの実施、ハラルメニュー導入などに取り組んできました。

世界人口の4人に1人がムスリムになると言われているなか、ムスリムの方に佐野にお越しいただくことは佐野市の活性化にも繋がると考えています。また、ハラールへの対応はムスリムに限らず多くのインバウンド旅行客の受け入れの第一歩にもなります。

多くのムスリムが訪れ、多くの外国人が訪れる佐野市。
世界各国の言葉や文化が交差し、世界に開かれた活力ある街にしたい。
そのためのムスリムインバウンドに、これからも取り組んでいきたいと考えています。

両毛ムスリムインバウンド推進協議会
会長 五箇 大也(日光軒 社長)